今や主婦の必需品になりつつある食器洗い乾燥機。
汚れた食器などを入れておけば翌朝には乾燥まで仕上がっているので後は食器棚に戻すだけというありがたいものです。
最近の新築住宅にはビルトインが当たり前のようになっています。キッチンの収納にまぎれてスッキリと設置されているので見た目的にも統一感があり、更に料理場のスペースも確保できるのでいいですよね。
そんな主婦にとって人気の設備のひとつが食器洗い乾燥機です。
ただ、この設備がついている物件が必ずしも人気かというと、案外そうでもないようです。
こんなに便利なのになぜ!?と思うでしょう。
中にはビルトインが嫌いな人もいるからです。それも少数派じゃないんですね。なぜならビルトインは故障してしまえば修理するのが大変だし、お金がかかってしまうからだそうです。
後から食器洗い乾燥機だけ購入して、調理スペースの一部に設置するタイプにしておけば万が一故障してしまっても、新しいものに買い替えるか、それだけ修理に出せばいいのです。
なので気に入った建て売り物件を探している時に、最初からビルトインになっていれば、あえて変えたいという人も意外といるそうです。(もちろんそこの部分だけで決めることはないでしょうけどね。)
確かに見た目以外はビルトインの方がデメリットに感じますね。それでも私は物件を探す時、ビルトインになっている方が後から購入しなくてもいいので嬉しいですね。故障したらダメですけど(笑)
ちなみに手でこまめに水を止めながら洗うよりも、食器洗い乾燥機の方が電気代を含めても節約になるそうですよ。
分譲マンションの人気について、もう少し詳しく語ってみたいと思います。
実例を元にした分譲マンションの人気設備についてです。
皆さんがもし分譲マンションを購入するとしたら、どんな設備があると良いですか?
・・・そう訊ねられたとしても、私はすぐには答えられません。
何故なら分譲マンションに住んだ経験が無いためです。
なので、答えられるとしたらエレベーターといった有って当たり前の設備ばかり。
どんな設備が分譲マンションでは可能なのか、知らないのですね。
そこで少々調べてみたところ、未経験の私には考えも付かないような便利な設備がありました。
例えば、ゲストルーム。
部屋の限られたスペースではお客さんが寝泊まりできない場合、お客さんの一時的な居住空間として使用する部屋です。
とはいえ、そのマンションの住人であれば本人がたまには違う環境で・・・と使用することも可能。
それから、様々な生活用品のシェアサービス。
たまにしか使わないようなアウトドア用品やスポーツ用品、それに自転車や車までも使えるシェア(レンタルではなく)サービスです。
そして特筆すべきなのがディスポーザー。
ディスポーザーというのは生ゴミ用ダストシュートのようなものですね。
生ゴミを貯めることなく、ゴミ出しに手間もかからない、非常に便利な設備です。
このディスポーザーが分譲マンションでは特に人気の設備なのだとか。
そのため、私は思い付かなかったディスポーザーですが、分譲マンションなどの物件探しの際には必須条件にしている方も少なくないのだそう。
物件の人気条件は、物件の種類によって異なります。
集合住宅と戸建てでは全く違いますし、賃貸物件と売買物件とでも言わずもがなです。
今回お話しする物件の人気は、分譲マンションの人気について。
分譲マンションが人気を獲得するには、価格以外には次のみっつの条件が必要と言われています。
ひとつめは駅近ということ。
分譲マンションが建てられるに多いのは都市部です。
都市部だと主な交通手段が電車やバスですから、その両方が次々と発着する駅に近い物件だと人気が高くなることは言うまでもありませんね。
ふたつめは大型商業施設が隣接していること。
この理由も、駅近と同じく利便性に関してです。
そしてみっつめ、こちらが注目していただきたい点。
上記ふたつの条件は分譲マンションでなくとも人気となりやすい物件の条件ですが、みっつめの条件は分譲マンションならではです。
その条件というのが、大規模であること。
高層マンションの高階の部屋であれば、地上の喧騒は届かず静かですし、日当たりは良く、また眺めも良いので地域によっては夏には花火を見下ろす・・・なんてことも可能です。
階数が高いと夏は暑くて冷房が欠かせないのでは?と思いますが、聞いたところあまりに高いと虫もそこまでは飛んで来ないので、窓を開け放しておくことも可能なよう(セキュリティの問題がありますが)
大規模の高層マンションというのは、当然デメリットも少なからずありますが、それ以上に魅力的なメリットが多いのですね。
これだと人気が高くなるのも頷けるというものです。
物件の人気といえば・・・人気の設備として最近話題のオール電化がありますよね。
テレビコマーシャルなんかを見ていれば“人気があるらしい”とは感じるのですが、では本当にオール電化は人気があるのでしょうか?
オール電化ということは物件のエネルギーは全て電気で賄われており、ガスは一切使われていないということになります。
ガスが無いという点に不便はないのでしょうか?
ガスと電気の違いは、エネルギーの供給元が電力会社か自宅かということにあります(都市ガス等は覗きます)
そのため、もし停電になってしまった場合一斉に電気は使用不可になりますが、プロパンガスであれば使用可能。
電気は付かなくても、ガスコンロは使えるしボイラーでお湯を沸かすことだってできるんですよね。
停電といえば・・・オール電化の物件が真冬に停電になった場合、辛いです。
暖房器具が一切使えなくなるんですからね。
そのため、オール電化の物件でも石油ストーブは必ず持っているという家庭も少なくありません。
私自身、現在はオール電化の物件に住んでいるのですが、停電になったらどうしようという懸念はあります。
停電以外にもオール電化の不便さが身に沁みたことが最近ありました。
加熱調理に直火を使えないんですよ!
朴葉味噌を網焼きで食べたかったのに、やむを得ずフライパン調理で(泣)
いや、美味しかったですけどね。
・・・個人的な話で失礼いたしました。
とどのつまりは、オール電化にも不便な点はあるので、必ずしも人気とは言えないということです。
家庭の食事を担当する奥様方にとって、キッチンは寝室以上に重要な空間です。
3食の準備に後片付けにとかかる時間を計算すると、1日の活動時間のうち4分の1はキッチンにいると言っても過言ではなくて、それだけに新居やリフォームにあたってはキッチンのチェックに余念が無い・・・
・・・ってことを、常々感じてはいたのですけど、いざ私自身がその立場に立って改めて実感するようになったのですよ。
キッチンって本当に重要です。
家族の健康を管理し、食事という生命活動の拠点でもありますからね。
また、使い勝手が良くないと料理するのも億劫になってしまうという危険性もあります(汗)
上記のとおり、キッチンは奥様方が長時間いるところです。
そのため、昔ながらの居間から独立したような台所は、家族と孤立するように感じられてとかく嫌われていました。
それを払拭するべく、平成に入ったくらいの頃から主流になってきたのが、対面型のカウンター付きキッチンです。
これなら水仕事をしていても家族と面と向かって会話できると、爆発的に人気が高まったのですね。
私も、子供の頃から「大人になったら対面型キッチンの物件に住みたい!」と憧れていたものです。
しかし、最近は対面型キッチンでさえ敬遠される傾向に。
というのも、カウンターによってキッチンとリビングが仕切られているように感じられるのだとか。
そうして対面型に代わって人気を博すようになったのが、アイランド型のキッチンというわけです。
人間ってわがままですね(笑)
デザイナーズマンションというのを聞いたことがありますか?
デザイナーズハウスというのもありますけど、こちらは建ててもらう家に対して使われていることですのでこちらは省くとして。
デザイナーズマンションとは建築デザイナーによって建てられた物件で、イメージ通りとかく見た目がカッコイイ物件です。
見た目っていうのは、外観だけではなくもちろん内装もです。
そんな物件ならそりゃあ人気があるのかというと・・・私からはなんとも。
何故なら、デザイナーズマンションって購入価格にしろ賃料にしろ高いのですよ(>_<)
そりゃあそうですよね。
何しろデザイナーズ。
ですが、人気があるからこそ価格を高く設定しても希望者が現れる、とも考えられるかもしれません。
でも、私のような月々の給料が○万円の一般庶民にゃ到底手が届きません。
きっとセレブに人気があるのでしょう・・・
でも、一般庶民にも手が届く価格になると、さらに人気が高まることは言うまでもないのです!
何しろ、外観も内装もカッコイイ。
キッチンはシステムキッチンでカウンター付きだし、バス・トイレ等の水回りはスタイリッシュで洗面台なんてどこぞのカフェのよう。
室内の階段はロフトかと思いきやメゾネットになっていて、面積もデザインの一部というかの如く広~い室内!
憧れないはずがないじゃないですか!
賃貸物件での一人暮らしって、自由な生活ができる反面だらしない生活というイメージもありますけど(かつての私も人のことは言えませんでしたが)、こんなデザイナーズマンションでならきびきびとした一人暮らしをおくれそうですよね。
さあ、今回からは人気のある定番の物件から、さらにその中でも人気のあるものを突き詰めて考えてみたいと思います。
人気のある物件は?と考えてみて、私が真っ先に思い付いたのはペット可の物件です。
もちろん、賃貸物件の場合ですよ。
最近はペットセラピーも人気がありますし、一人暮らしでも家族がわりにペットを飼うことが人気となっていますからね。
それが可能なペット可の物件が人気を集めるのは必然的なことです。
しかし、ペット可といっても何をしても良いというわけではありません。
大抵は一匹だけとか、何らかの制限が加えられているものなのですよ。
でも、そんな中で複数飼っても良いペット可物件があると・・・そりゃあ人気が高まりますよね。
無いことはありません。
犬と猫を1匹ずつ飼いたいのであれば、根気強く探してみましょう。
また、ペットの種類に制限が加えられている場合もあります。
ペット可物件といっても集合住宅ですから、無駄吠えの多い犬種は許可できないでしょうし、他入居者の安全を脅かす動物を建物内に入れるわけにはいきませんしね。
物件によっては種類を細かく明記している場合もありますけど、なんとペット面接なるものを行っている物件もあります。
予想ですけど、このペット面接では飼っても差し支えない種類かどうかを見極めるだけでなく、他人に危害を加えない穏やかな性格の子かとか、躾が行き届いているかどうかも見られる気がしますね。
大家さんや不動産屋さんに可愛いペットが認められるなら、それに越したことはありません。
ペットの性格や躾に自信のない人には不人気となるかもしれませんけど、自信のある人たちにとっては他人のペットともトラブルなく過ごせそうなので人気がありそうです。
私は一人暮らしのために物件を探したこともありますが、結婚後の新居のための物件も探したことがあります。
一人暮らしのときはとにかく物件探しの方法といった基本的なことから勉強しなくてはなりませんでしたが、結婚のときにはそれらのことは既に心得ていたので、余裕を持って人気物件を探すことができましたね。
物件に対して抱く自分の理想というものもありますけど、そもそも人気があるのはどんな物件かということも気になって、どんなタイプの物件が人気なのかということもよく調べていました。
新婚夫婦や家族での引っ越しとなると、ほとんど必ず考慮にいれなければならないのが子供の存在ですよね。
そのため、必然的に学校といった教育施設が充実していることが人気のポイントとなります。
学校への通い易さもさることながら、区域によって転入させる学校がどこになるのかも考えなくてはなりません。
また、子供がいるとなると、物件の近くに大きな公園があると良いですよね。
のびのびと遊ばせるに最適ですし、また友達がたくさんできそうです。
でも公園は子供の有無に限らず魅力的で人気の高い環境です。
散歩やウォーキングのコースにもなりますし、緑が多い場所というのは落ち着きますから。
さて、次は物件がマンションの場合の人気のポイントですが、マンションの管理を管理会社に委託していることも求められるようです。
法人で維持管理されている方が安心できるようですね。
一人暮らしであれば、大家さんが管理していて、大家さん自身もそのアパートなりマンションなりに住んでいると何かと頼れますが・・・
こういった点が単身の場合と家族の場合の人気の大きな違いでしょうか。
一人暮らしの雑誌や物件情報誌などを見てみると、必ずのように人気エリア(街)の特集などが組まれています。
物件を選ぶ街にも一定の人気というものがあります。
都心までのアクセスのしやすさや施設の充実度もさることながら、住宅街としての雰囲気なども人気の理由になります。
自分が暮らす街だからこそ、誰もが利便性があり、かつ穏やかで住み心地の良い街を選びたがるのでしょう。
人気の街・・・と言いますか、それらの多くは駅名で記されています。
東京であればなおさらですね。
では、その東京の場合何処が人気があるのでしょうか。
エリア(沿線)ごとに、以下に挙げ連ねてみましょう。
【山手線北側】
番町、市谷、小石川、茗荷谷、千石、白山、神楽坂、新宿、護国寺、お茶の水、春日、目白、池袋、四谷、飯田橋、九段下・・・
【東京駅近郊】
勝どき、茅場町、日本橋、神田、銀座、東雲、汐留、新橋、お台場、豊洲、月島、芝、芝浦、八丁堀・・・
【総武線周辺】
石神井、練馬、浜田山、永福、阿佐ヶ谷、高円寺、中野、千歳鳥山、調布、関町、桜上水、成城、吉祥寺、三鷹、経堂、つつじヶ丘、荻窪・・・
【渋谷周辺】
広尾、表参道、赤坂、溜池、品川、代官山、六本木、麻布、虎ノ門、恵比寿、渋谷、五反田、目黒、青山、三田、代々木上原、原宿、白金、高輪、大崎・・・
【東横線周辺】
多摩川、二子玉川、三軒茶屋、田園調布、武蔵小杉、都立大、下北沢、祐天寺、駒沢、池尻、中目黒、弦巻、上野毛、深沢、自由が丘、学芸大・・・
・・・本当はもっとたくさんあるんですど、なにせ東京ですからきりがないのですよ(笑)
これから東京で物件探しを行う方は是非ご参考下さい。
不動産業界でまことしやかに流されている噂(?)ですが、値段さえ売れる程度になっていればどんな物件も売れる、と言われているのだとか。
この噂の言わんとしているところは、物件の人気は定まった条件にあるのではないということです。
古い例を取り上げての話になりますが、かなり昔のこと、賃貸アパートの部屋と言えばキッチンやお風呂やトイレなんて付いていないのが当たり前でした。
キッチンとトイレはアパート共用、お風呂にいたっては近場の銭湯を利用するのが定番です。
そんなところ、やがてそれらの設備が各部屋に完備された賃貸アパートが登場しだしました。
“風呂トイレキッチン付き”なんてうたい文句が貼られると、その物件は多くの人気を寄せて瞬く間に入居希望者で埋まります。
しかし現在はどうでしょう。
風呂トイレキッチンが完備された賃貸物件なんて珍しくもなんともありませんよね。
むしろ、付いていない物件こそが人気のない物件として嫌われてしまうくらいです。
つまりどういうことかというと・・・
物件の人気とは他物件と比較した相対的結果であるということに他ならないのではないでしょうか?
当たり前の設備が付いた物件でも、付いていない物件の中にあっては光輝いて見えるものです。
石ころの中にダイヤモンドがあれば非常に価値が高く見えますが、ダイヤモンドの中にダイヤモンドがあってはあまり特別には見えません。
どんな物件でも売れるというのは、家賃や価格の設定次第ということなのですね。
事実、私もどんなに良い物件があっても、家賃や価格に手が届かないがために諦めてきましたから。